中学生時代のお話をしたいと思います。
中学1年になり、何の部活に入ろうかと
悩んだ結果、
陸上部に入部しました。
柔道部もありましたが、小学生時代に
十分やったので、完全燃焼でした。
もともと、小学生時代は足が速かったので
自信がありました。
中、長距離をメインに始めました。
しかし、入部当初は2年、3年の先輩と
走りますが、なかなかついて行けません。
こんなにも、実力が違うのかと感じました。
もともと、負けず嫌いな性格なので
とにかく苦しくても逃げないで練習し、走り抜きました。400m、800mを専門にしていましたので、
初めからほぼ、全力疾走です。
最後の100mは、自分との我慢比べです。
逃げたら、負けるだけです!
何とか、くじけることなく1年生の夏の練習をやり遂げ
秋の新人戦が始まりました。
3年生は引退したので、1年生、2年生の市内大会です。
市内6校の1,2年生が集まり私も、400mと800mに出場しました。
結果は、なんと
800mで1年生ながら、2年生にも勝ち
富士見市内NO.1になりました。
このあと、県大会に進みましたが、上には上がいるもので
もっと、もっと、練習しないと勝てないなと思いました。
私の好きな言葉で
「出来ないと思ったら」3回
「やらなければならない!」 「やらなければならない!」 「やらなければならない!」と唱えて下さい。
きっと、頑張れると思います。
ありがとうございます。
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