今日は仕事の合間をぬって長男の剣道の
試合をうちのかみさんと観てきました。
今回は、県大会、関東大会へ続く 地区予選の試合です。
長男は中学3年生なのでこの試合で
負けると最後の大会となります。
部活に入部して2年ちょっとですが、 いろいろな事が ありました。
1年の夏は家族で行ったキャンプで 腕を怪我してしまい
何針か縫いました。
1年の冬休みは腕を怪我したところの 神経が切断されていたので、
約1週間の手術入院。
2年の冬はインフルエンザにかかり合宿に行けず。
3年の春休み以降は、部活のサボり癖が
ついたのか 行ったり、行かなかったり・・・・・・・
そんな事がありましたが最後の大会となりました。
1回戦はなぜかシードだったので試合がありません。
2回戦からの出場です。
白熱した試合でした。
両者一歩も譲らない展開です。
制限時間内に決着がつかず延長戦へ。
メン・ドウ・コテ!と体育館内に声が響きます。
最後は対戦相手に1本取られてしまい 負けてしまいました。
いい勝負でした。
頑張りましたね!
きっとこの先、『剣道をやっていて、本当に良かった』と
思える日が必ず来ます。
武道は、礼に始まり礼で終わります。
相手を思いやる気持ちが大切です。
この、すばらしい体験を今後にいかしていきましょう!
ありがとうございます。
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