昨日、本屋さんに行ってある雑誌を購入しました。
内容は、『金持ち老後』か『破産老後』。
*『60歳までに3000万貯めないと破綻する。
*老後生活費は1億円前後。
*年金を除くと3000万円必要。
結構、きつい数字ですね・・・・・
年収から様々な控除が引かれると手取額は
意外と少ないものです・・・・
シュミレーションは夫婦共に50歳。
老後期間90歳。(医療も発達してますから)
夫50歳時の年収600万。
妻30歳結婚まで会社員。
公的年金収入 夫4950万、妻2475万。
生涯年金収入 7425万。
支出 生活費、趣味・旅行・住宅・リフォーム
・医療費・予備費
生涯支出 10300万。
10300万ー7425万=2875万円の不足・・・・・
年金を除いて約3000万円の不足です。
今の流れで行くと、退職金はもはや当てになりません・・・・
年金の予定支給額・・・・少子高齢化で本当に満額貰えますかね?
私は、将来の生活設計を今から考えなくてはいけないと思います!
医療の進歩により、これからどんどん寿命も延びていきます。
90歳寿命のシュミレーションも、十分考えられます。
子供達がいるから大丈夫ですか?
自分達の生活でアップアップで、あてになりませんすよね・・・・
私は『未来』はどうなっているか?
予言者ではないのでわかりませんが、地方はどんどん衰退し
首都圏は逆にもっと繁栄(人口増加)していくと考えます。
また、少子高齢化によって労働人口が減少していき
逆ピラミッドになりますので、政府も外国人の就労・移民等も
どんどん進めてくると思います。
地方の不動産投資物件は利回りが高い物件が多々あります。
しかし、将来的に見て安全か?
疑問があります。
やはり東京に近く通勤に便利で、地盤が良い『埼玉県』は絶好の
投資対象地域だと思います。
もう一度、自分の将来設計を考えてみては?
と思います。
ありがとうございます。
PR