今日は私の失敗談です。
業者が買う不動産売買というのは、
いろいろなパターンがあります。
現況有姿売買の境界明示無、さらに瑕疵担保免責。
更地渡し売買、確定測量をして実測売買等。
一般的に売主様は現況のまま費用をかけずに
そのままの状態で売却したいと考えます。
以前購入した物件で、確定測量渡しの
現況有姿売買・売主様瑕疵担保免責・・・
事前に地中埋設物(ガラなど)多少埋まっている
という事は聞いて物件を購入しました。
予想では、1.5m位かな?
決済後、地中を掘り返してみると・・・・・
なんと、深さ4m以上にわたってガラが・・・・
撤去費用が当初予算の3倍(約300万円)。
甘かったですね。
不動産業が者売主の場合は、法律で2年間の瑕疵担保は
必ず付けなければなりません。
一般の人が売主の場合は、契約で瑕疵担保無しということも
出来ます。
不動産売買というのは、いろいろなことがあります。
安心と信頼のおける業者に頼むことが大切です。
ありがとうございます。
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