今日は悲しい出来事がありました。
度々このブログに登場していた
家族の一員である『どんちゃん』が
本日天国へ旅立ちました。
14歳と8か月。
人間でいうと100歳超。
大往生です。
(次男と同じ4歳)
(毎年川へ子供たちと一緒に行ってました)
(私が酔いつぶれた時もいつも一緒)
平成14年12月7日に生まれ、生後3か月の
翌年2月に私達の家族になりました。
出会いは、あるペットショップ。
家族と一緒の買い物途中で
私と出会いました。
小さくやんちゃそうな犬と目があって、
彼は私をじっと見つめていました・・・
『お願いです 僕はあなたの家族の一員になりたいです』
そんな声が聞こえました。
当時長男は5歳の幼稚園年長。
次女は4歳の年中さん。
次男はまだ0歳児。
かみさんに『この子飼いたいんだけど』
もちろん、『NO』と。
そうですよね、小さい子が3人もいて
さらに、かみさんは犬アレルギー持ち。
普通なら無理ですよそんな状況で飼うのは・・・
しかし私は強行突破してしまいました。
この小さな子犬は子供たちに「どんちゃん」と名付けられました。
そして現在に至るまでずっと
どんちゃんと私達家族は生活を共にしてきました。
どんちゃん、たくさんの思い出ありがとう。
家族全員あなたと一緒に過ごせたことに、
心から感謝しています。
『犬と私の10の約束』という映画を以前
観たことがあります。
その約束の中に
『私が死ぬとき、お願いです
そばにいてください。
そして、どうか覚えておいてください!
私がずっとあなたたち家族を愛していたことを』
どんちゃんのことは最後の最後
死ぬ直前まで見届けられました。
私達家族と一緒に過ごしてくれて
本当にありがとう。
家族全員の思い出として
あなたはみんなの心の中で
今も、これからも一生生きているよ。
天国にいっても、私たち家族を見守ってください。
ありがとうございます。