昨日国土交通省から2012年1月1日現在の
公示地価が発表されました。
住宅地、商業地ともに全国平均で4年連続で
下落したが、下落率はいずれも前年より
縮小した。
大都市圏では、
08年秋のリーマンショック以降の
地価下落に歯止めがかかりつつある。『大都市 持ち直しの動き』以上読売新聞より抜粋しました。
価格(不動産価格や家賃)というのは需要と供給によって決まってきます。
供給よりも、需要が多ければ価格は上昇してきます。
需要よりも、供給が多ければ価格は下落します。
不動産取引価格というのもこのような流れです。
これから先、不動産価格は上昇か?
このままか?
下落か?
とりあえず、大都市圏は数年は人口が増加し
地方都市は、人口が減少してきます。
不動産投資というのは、余裕を持って行うということが
大切です。
それから差別化された物件というのも、
これから先の需要に強いと思います。
また、不動産投資というのはインフレ対策にもなります。
しっかりとした、戦略を持っていきましょう。
ありがとうございます。
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