今朝の日本経済新聞をよ読んでいたら
ある記事が掲載されていました。
『小売り土地取得再開』
『地価底入れ感、持たざる経営見直し』
『ファミリーマート5年間で100億円の不動産を購入』
『イオングループも不動産投資を積極化する』
商業地はピークの91年に比べ4分の1程度に下落しています。
バブル崩壊以降、土地の価格は下り続けています。
私も思いますが、ここにきて商業地の底入れ感を感じます。
先日アメリカもQE3を実施し、日本も金融緩和を行いました。
ジャブジャブのお金は何処にいくのでしょうか。
価格というのは需要があると高く、
需要が少ないと安くなります。
駅近くの土地は便利なので需要があり、土地価格も高くなります。
逆に地方の不便な土地は、需要が少なく過疎化し土地価格も安くなります。
私達の商圏としている土地は、そろそろ底入れ感かもしれませんね。
ありがとうございます。
PR