先日、弊社取引先の銀行の役員さんが
来られました。
お話のなかで内部留保の話題になりました。
内部留保とは、過去から累積した利益の留保額。
簡単にいうと、税金を払った後に残っている
会社の蓄積金。
利益は何のために必要なのか？
■会社の利益は、社員やその家族、取引先、お客様
を守るために必要です。
内部留保はなぜ必要か？
■内部留保がない会社は、一度事故が起きると
ひとたまりもなく、吹き飛んでしまう。
■社員にとって一番不幸な事は、会社の倒産である。
■税金を払わなければ、内部留保が増えず何かあったときに
社員やその家族を守ることができません。
十分に内部留保がなかったら、会社が不足の事態で損害賠償を
余儀なくされたり、天変地異で営業停止になったとき
社員を守れません。
このようなことで内部留保は必要です。
前期は法人税・地方税合わせて約12000万の納税です。
税金を払わなければ、内部留保は増えません。
また、企業が納税することは社会貢献の一つです。
今期もスタッフ一同、しっかり頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。
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