今日は父と一緒に、改装工事の打ち合わせのため浦和まで行ってきました。私の父は、昭和16年生まれで現在69歳になります。福島県浪江町の出身です。18歳で東京に出てきて、その後埼玉県富士見市に移り住みました。
本日の打ち合わせのお客様というのが、父が福島県に住んでいた時の中学校の同級生の方です。昔同窓会があり、「今どこに住んでるの?」と言う話題になり、埼玉、東京、千葉、神奈川に住んでる同級生の方々とたまに会っていたそうです。仲間達と会っているときは、いつまでたっても昔のままだそうです。私も、父と同じくらいの年齢になった時は、仲間達とたまには会って話が出来たら嬉しいなと思いました。
また、父は木造アパートを1棟(8世帯)を現在所有しています。築22,3年(新築で所有)でバブルの頃の物件です。当時は、キャピタルゲインを目的に売買されている物件が多数ありましたが、父は老後のために所有し続けておりました。もちろん今ではローンも完済し、今は家賃収入+年金で悠々自適な生活をしております。築20年を過ぎた物件でも、あと10年以上は十分稼動できます。その後は、解体し更地にして売却するか、建て替え、もしくは残債がないので相場より少し家賃を下げて貸し続けるか色々な選択があります。
人それぞれ色々な考えがありますが、私たちが販売しているBest Stage APシリーズは長期保有を目的に所有されてはいかがかなと思います。
昔の建物(はっきり言って、当時の建物は第三者的な検査も受けていないので手抜き工事が行われている可能性もある。また耐震性においても今ほど厳しくはなかった。)それでも30年以上平気で稼動しています。今の建物は第三者機構が検査し、法律によって10年保証が義務づけられております。私が2年前に所有したBest Stage 新築APは、しっかりとした建物維持管理を行い
最低40年は稼動させようと考えております。20年でローンを組みましたので、ローン返済後の20年はどのようなご時勢になっても対応出来ると考えます。
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